子宮筋腫の名医がいる婦人科の探し方

子宮筋腫の名医がいる婦人科での手術や治療、妊娠との関係など

子宮筋腫と不妊


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫になったからといって、必ずしも不妊になるわけではありません。多くの女性が妊娠や出産を問題なく終えていることからも、そのことが分かります。したがって、子宮筋腫でも不妊にならない場合も多くあり、実際に合併妊娠もあります。したがって、原因を決め付けてしまうのではなく、より詳細な診断によって分析を行うことが不可欠となります。

もっとも不妊の原因になりやすいのが粘膜下筋腫です。もちろん、この場合でも問題なく妊娠できる場合もありますが、手術が必要になることも多くあります。また、筋層内筋腫が妊娠を妨げる原因になっていることもあります。不妊の原因を調べた時に、これらが関わっている場合には、今後のことも含めて考えていかなくてはなりません。

すべての子宮筋腫が治療を必要とするものではなく、放置しておいても問題がない場合もありますが、不妊の原因になってしまっているのなら、治療を行うことが必要とされる場合もあります。婦人科の名医としっかり相談して決めるようにしてください。患者さんごとに、対処法は異なりますので、画一的な方法では対応しきれません。患者さんの体に関わることはもちろんですが、子供やパートナーにも影響することですので、慎重に考えましょう。

子宮筋腫の痛み


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫痛みは症状として現われるほか、変性に伴う場合に急性の痛みとして生じることがあります。これらは、まさに子宮筋腫が痛みを引き起こしているわけですが、それ以外にも、治療に伴うものもあります。もちろん、すべてを我慢する必要はなく、鎮痛剤を上手に活用することによって緩和することもできますので、婦人科の名医と話し合って上手に対策を立てていきましょう。過剰に痛みに耐えても長続きしませんので、我慢はほどほどにしましょう。

子宮筋腫の治療による痛みとしては、動脈塞栓療法(UAE)が挙げられます。動脈塞栓療法の場合には、強い痛みが必然的に付きまといますので、それを和らげるための措置を講じます。また、同じ最新治療でも、集束超音波治療(FUS)であれば、痛みはとても小さくて済みます。症状や治療の効果も考慮しながら、最適なものを選ぶようにしておきたいものです。人間は苦痛を避ける生き物ですから、余計な痛みは回避しておきたいところです。

また、子宮筋腫の手術を行った場合には、術後に痛みが残りますが、一般的には数日の間に和らぎ、なくなります。この間、鎮痛剤を用いることによって苦痛を和らげるのが一般的です。長引く場合や、術前の説明と異なる場合には、必ず主治医に報告してください。癒着が生じていることもありますので、情報は必ず主治医にも伝えるようにしましょう。

子宮筋腫と病院


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子宮筋腫になって病院に行くという場合でも、患者さんによって事情は様々です。たとえば、妊娠中に見つかったということであれば、胎児への影響も危惧されますので、病院選びはより慎重に行いたいところです。もうすでに妊娠や出産の予定がないということであれば、手術で子宮全摘術を用いても、あまりショックを受けない女性もいるはずです。もちろん、個人差はありますので、術後の精神的なショックはまちまちでしょう。

病院により、子宮筋腫に用いることのできる治療法が異なる場合もあります。たとえば、子宮動脈塞栓術(UAE)や集束超音波治療(FUS)を希望しているのであれば、すでにUAEやFUSを導入している病院を探す必要があります。病院によって、子宮筋腫の治療にこれらの方法を取り入れていることもありますし、まったく対応していない場合もあります。希望があるのなら、考えておくようにしましょう。

もっとも重要なことは、専門医との信頼関係でしょう。同じ程度の技量を持った専門医に治療を任せる場合でも、十分に信頼関係ができていれば、症状の変化や気になる兆候について、気軽に報告することもできますし、悩みを相談することもできます。子宮筋腫で病院に通うのなら、そのように密接な関係を専門医との間に築きたいものです。気持ちが揺れることもあると思いますが、そのような時に主治医が心の支えになってくれるのであれば、とても心強い味方となります。

子宮筋腫の漢方


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子宮筋腫漢方を用いる場合には、薬局選びが重要になってきます。名医がいる病院で治療を受けることに大きな意義があるように、どれだけ親身になって、最適な漢方を処方してくれるかによって、効果にも差が出るのは当然です。子宮筋腫ならこの漢方を使えばよいということではなく、その人の体質や症状など、様々な原因に影響を受けて処方を変える必要がありますので、購入前に相談を行うことになります。この部分がいい加減なら、他を探した方がよいかもしれません。

病院であれば、様々な検査を行った結果として、最適と考えられる方法で治療を行います。しかし、漢方を購入する場合には、そうした検査を行うわけではありません。したがって、患者さんの口から説明を聞かなければ、どのような症状かも分かりません。子宮筋腫に漢方を用いる場合には、安易に考えずに本当に価値があるのかどうか、しっかり見極めることが必要です。一般論として漢方には価値があっても、実際に処方されるものが役に立たないのでは、治るということはないのです。

言わば問診だけで薬を処方するようなものですから、その内容は慎重で詳細なものである必要があります。病名だけを聞いて処方するようでは、信用しない方がよいでしょう。子宮筋腫を漢方で治療する前に、これまでにも多くの患者さんが回復してきたのか、質問してみるのもよいと思います。自信と実績があるのなら、積極的に情報を開示してくれるはずです。通り一遍の処方を行うだけで、効果については懐疑的な状態であれば、あやふやな受け答えになることもあるでしょう。そうしたところで、本質を見抜くことも大切です。

病院での治療に比べると、漢方の薬局選びは軽視されがちです。子宮筋腫の名医を探すように、本当に信頼できる処方を受けられるように情報を収集することも大切です。手術を行うわけではないからと軽く考えず、真剣にベストなものを探しましょう。

子宮筋腫と出産


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫出産の時期が遅くなっていることや、出産の回数が減っていることが発症の原因の一つになっています。と言うのは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌期間が長くなることが関与しています。このエストロゲンが発症や筋腫が成長する原因になっているため、結果的に子宮筋腫と出産の時期や回数が、発症リスクにおいて切っても切れない関係になっているのです。

また、妊娠中に検診を受けた方で、子宮筋腫が出産に影響を与えるのではないかと心配している方もいると思います。ただでさえ神経質になっている妊娠中に、そのような告知までされることに憤りを覚える気持ちも分かります。しかし、不安や怒りを抱えてストレスを溜め込んでしまうのは、生まれてくる赤ちゃんのためにもよくありません。母親が穏やかな気持ちで過ごしているかどうかは、胎児にも影響を与えます。

気持ちを落ち着けるためにも、まずは事実を整理しましょう。子宮筋腫が出産に与える影響は、位置や大きさによって異なります。例えば、経膣分娩が難しくなる場合には、帝王切開をして出産する場合があります。その他に、条件によって影響を受ける場合がありますので、検査によって状況をしっかり把握し、専門医と十分に情報を共有しておきましょう。子宮筋腫によって出産が阻害されない場合もありますので、あまり気にしすぎないことも大切です。

治療においては、妊娠中には子宮筋腫の手術は見送って、出産してから必要に応じて手術を行うのが一般的です。出産前でも手術を行うこともありますが、胎児への影響もありますので、あまり多く行われるものではありません。

子宮筋腫の体験談で手術を知る


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫体験談の中には、手術について語られているものが少なくありません。患者さんとしては、体験談に書こうと考えるのは、やはり重要な出来事であることが多いわけですから、治療の中でも心理的に大きな意味を持つ手術が子宮筋腫の体験談に登場することが多いのは、自然なことと言えるでしょう。そして、そこから学べることは数多くあります。

婦人科の名医専門医から術前に十分な説明を受けられますので、どのような術式で手術を行うのか、術後はどのような経過が見込まれるのかといった個別情報については、そこで知ることができます。しかし、どのような気持ちで他の女性達が当日を迎えたかについては、子宮筋腫の体験談には詳細に描かれていることが多いのに対し、病院では細かく把握してはいません。もちろん、名医やスタッフは多くの患者さんと接する中で多くを見聞きしているわけですが、それでも経験者の言葉ほどの説得力はないでしょう。

気持ちを奮い立たせるためには、体験談で子宮筋腫と戦ってきた患者さんのことを知ることは有効です。孤立感が心を覆ってしまうような時には、特に効果があるでしょう。実際、婦人病の中でもそれほど珍しい病気ではないものの、とても繊細な問題であるだけに、感情面でも混乱しがちなだけに、体験談を通じて、他の方が気持ちを整理して手術や治療に励んだ軌跡をたどることで、症状の改善は可能だと自信を持つことができるはずです。

決して子宮筋腫の症状を抱えているのは自分だけではないということを再認識するためにも、体験談に目を通してみるとよいでしょう。もちろん、隅から隅まで読み込む必要はありません。興味のあるところだけ飛ばし読みすればよいでしょう。手術が近いのなら関連する記述に目がひかれるでしょうし、妊娠との関係について知りたければ、妊娠や合併妊娠についての体験談を読んでみましょう。

子宮筋腫の変性


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫変性することによって、激しい痛みを起こすことがあります。これは急性のものですが、変性が続く場合には痛みが慢性化することもあります。このような症状がある場合には、必ず婦人科の名医に相談して、対策について考えましょう。すぐに治まると勝手に判断して放置しないで下さい。痛みは体からのSOSのサインだと思いましょう。

妊娠の中期以降に、胎児が成長してくることでそれまで通りの血流が維持できず、子宮筋腫の変性が起きることがよくあります。この場合であっても、妊娠や出産には影響を及ぼさないケースもあり、必ずしも変性が危険なわけではありません。ただし、変性の箇所が細菌に感染することが原因で二次感染を起こすことや、切迫流産の原因になることもあります。したがって、悪影響がないかどうか、しっかり確認しておくことが大切です。

また、子宮筋腫の変性にもいくつかの種類があり、水腫変性や石灰化、硝子化などがあります。無痛の場合には気付かないこともあり、超音波検査によって発見されることもあります。変性についても、婦人科の名医と連携を取りながら対策を講じるようにしておきましょう。

子宮筋腫の開腹手術から腹腔鏡へ


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫開腹手術は体にかける負担が大きいことを受け、腹腔鏡を用いる婦人科の病院が増えています。腹腔鏡であれば、開腹に比べて傷口が小さなもので済み、術後の回復のスピードも早いため、職場復帰などのタイミングも早まり、患者さんの負担を軽減することができます。

ただし、腹腔鏡も万能ではありません。中には、子宮筋腫を開腹手術によって治療することが必要なケースもあります。したがって、すべての場合において一方が優先するわけではなく、個別のケースで腹腔鏡手術と開腹の優位性を比較して方法を決定することになります。

したがって、柔軟な対応が必要とされますので、婦人科の専門医とよく話し合っておくようにしましょう。これまでの実績も含め、子宮筋腫に腹腔鏡手術を用いるのか、それとも開腹を行うのかを説明してもらい、それぞれの場合のメリットやデメリット、想定される危険性についても理解しておくようにしてください。

術後の経過についても、開腹か腹腔鏡かによって異なってきます。働いている方であれば、会社に復帰できる時期も違ってきますので、事前によく確認して、心置きなく治療に専念できる環境を作っておくようにしましょう。

子宮筋腫の手術後


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫手術後に再発することがあります。再発した場合には、治療が必要なのか、それとも経過を観察するかを見極める必要がありますので、まずは検査によって早めに発見しておくことが、対策を立てるためにも必要です。したがって、手術後の定期検査については、名医の指示を守るようにしましょう。

手術後にすぐ、元の生活状態に戻ることができるわけではありませんが、一般的に子宮筋腫の手術後の痛みは1週間ほどで治まり、退院後も体力の回復にあわせて運動の制限が緩やかになっていったり、シャワーのみではなく、湯船につかって入浴できるようになったりと、以前の生活を取り戻すことができるようになります。

すぐには完全に回復するわけではありませんので、しばらくの間は疲れたらすぐに休むようにして、子宮筋腫の手術後の体をいたわるようにしましょう。無理は禁物ですので、名医と相談しながら、体に負担をかけすぎない生活を心がけてください。

職場復帰の時期については、会社の都合もあるでしょうから、事前に手術後の復帰の時期については専門医と話し合い、会社に通知しておくことになるでしょう。その際、復帰直後は体に負担のかかるような力仕事は避けられるように会社側に伝えておいた方がよいでしょう。立ち仕事などは、復帰の時期によっては頻繁に休憩を取ることが好ましい場合もありますので、名医とも相談したうえで、希望を伝えるようにしてください。

子宮筋腫の手術


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫手術が必ず必要なわけではありません。良性の腫瘍ですので、そのままにしておいても問題が生じない場合もあります。したがって、告知を受けたからといって、かならずしも手術をしなくてはならないと考える必要はありません。

また、子宮筋腫の手術を行う場合であっても、子宮を全摘する場合だけではなく、筋腫核手術を用いる場合もありますので、その後の妊娠や出産を可能にしたままにしておくことも可能です。したがって、まずは婦人科の名医とじっくり相談し、本当に必要なものを見極めることが必要です。

薬物療法やホルモン療法によって治療を行えることもありますので、無理をして手術をする必要はありません。病院によっては、子宮筋腫を手術したがるところもありますし、他の方法を優先することを方針としている場合もあります。事前に評判を調べておくとよいでしょう。

最近では、FUSやUAEと呼ばれる方法を用いて、手術によって切ることなく治療をする方法も発達しています。ただし、設備も必要なため、導入している病院は限られているのが現状ですので、希望する場合には、あらかじめ実施している婦人科を見つけておくことが欠かせません。

婦人科の名医がいる病院


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

婦人科名医がいる病院で子宮筋腫の治療を受けたいと感じる方は少なくないでしょう。症状を改善することはもちろんですが、女性特有のデリケートな病気ですので、今後の方針などについて親身に相談に乗ってくれることも大切です。

いくら手術の腕だけが良くても、それだけで婦人科の名医とは呼べないでしょう。患者さんが抱える問題は、肉体的なものだけではありません。子宮筋腫によって、心理的にも動揺し、様々な悩みを抱えているのです。そうである以上、病院側には精神面へのケアも求められます。

同じ程度の知識や技術を持っているのなら、真剣に話を聞いてくれる専門医が患者さんに求められるでしょう。婦人科の名医として慕われている医師は、その条件をクリアしなくてはいけません。安心して治療を任せるためには、緊密なコミュニケーションが欠かせません。

専門医からの言葉を待つだけではなく、患者さんとしても疑問や質問をどんどんぶつけてみましょう。それに対してどれだけ誠意を持って回答してくれるかによって、専門医の姿勢を見ることもできます。婦人科の名医であるかどうかの判断基準の一つにもなるでしょう。

子宮筋腫にかかってしまったら、自分ひとりでは解決することができません。そうである以上、婦人科の専門医の力を借りなくてはならないのですから、何でも相談できる名医であることが理想です。その理想に近い医師を探せるかどうかによって、今後の人生が影響を受けることもあります。

出産や妊娠が子宮筋腫の手術などによって影響を受けることもあります。今後のライフプランも含めた検討が必要になることもありますので、婦人科の名医に伝えておきたいことは、遠慮なく伝えるようにしましょう。自分の中に溜め込んでしまっても、よいことなどありません。

もし子宮筋腫の手術をすることになった時、安心して任せることができるような関係を普段から作っておくことが大切です。小手先の関係では、健康を任せることなどできません。心からの信頼関係を築くことができれば、治療においても大きな助けになります。

頼れる婦人科の名医を見つけて、安心して子宮筋腫の症状と戦いましょう。今後の人生設計も含めて相談しながら治療方針を決めていけば、納得できる内容にすることもできるでしょう。人生に大きな影響を与えることですから、納得できないままに流されることは避けてください。

子宮筋腫の名医がいる婦人科にたどりつく方法


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

子宮筋腫名医がいる婦人科を見つけることは、多くの女性にとっての希望です。そのためには、適切な方法で優秀な専門医や評判のよい病院の情報を収集しなくてはなりません。検査で症状が発見されたからといって、自動的に紹介してもらえるわけではありません。

もし手術をするようなことになれば、子宮筋腫の名医が執刀してくれる婦人科であることが理想でしょう。これまでにも多くの患者さんの手術に立ち会い、実績を残してきた専門医であれば、安心して任せることができます。

しかしながら、実際にはどのような方法で子宮筋腫の名医がいる婦人科を見つければいいのかという問題があります。思っているほど簡単なことではないのです。何しろ、症状が出るまでは、そんなこととは無縁に生きてきたのですから、まったく不慣れな分野です。

ほとんどの方にとって、子宮筋腫の名医から手術や治療を受けられる病院を探すことなど初めてのことですし、当然ながらノウハウも持っていないでしょう。そのため、手始めに何を行ってよいかが分からず、途方に暮れてしまうのです。

病気になれば、嫌でも解決しようと思うものですが、どのように立ち振る舞ってよいか分からない状況は、人間にとって不快です。そのため、混乱して投げやりになってしまうことも珍しくはありません。

当初は子宮筋腫の名医や婦人科病院の情報を集めて、最善の治療を受けようと思っていたのが、あっさりと行き詰まって妥協してしまうことは少なくないはずです。これはやむをえないことだと思います。実際、何をしたらいいかという方針が定まらないのでは、努力するにも方法が分からないのです。

また、結果の違いが実感できないということもあるでしょう。手術でもない限り、子宮筋腫の名医か、他の専門医かということについて、どれだけの差が出るかが良く分からないという思いがあり、妥協したところでそれほど問題はないのではないかという気持ちもあるはずです。

婦人科を訪れること自体、多少垣根が高いところがありますし、まして婦人科で名医がいる病院を探すとなると、ますます負担は大きくなります。近所の婦人科の専門医が責任を持って治療を行ってくれそうだったら、それでよいと感じてしまうのも、無理のないことです。

子宮筋腫の名医が手術や治療を行わなくては症状が改善しないわけではありませんし、標準的な専門医で十分に対応できることも多々あります。ただ、それでも名医が優遇されるのは、自分の身体を任せる相手は慎重に選びたいと願う多くの患者さんの気持ちが原因でしょう。

これまでにも多くの経験を積んで技術を磨いた専門医と、まだそれほどの症例を見てもいない婦人科の専門医では、治療のレベルに差が出て当然です。何かあった時に後悔しないためにも、やはり優秀な専門医を見つけておいた方が安心です。

ただし、毎日の生活を子宮筋腫の名医や婦人科について調べることを中心に回せる人ばかりではありません。家事や仕事が忙しく、時間的に余裕がないということもあるでしょう。闘病だけが人生ではありませんし、病気になったからといって、その他の様々な責務から逃れられるわけでもありません。

そう考えると、子宮筋腫の名医から手術を受けられる婦人科を探すことよりも、それなりに評判の良さそうな婦人科を見つけることにとどめておき、そこで治療を受けるという選択肢も検討に値するでしょう。主治医との信頼関係が構築できれば、それほど不安もないはずです。

子宮筋腫の名医を探す方法はいくつかありますが、やはり時間と決断力を要するものです。たとえば、闘病記を通して評判の良い婦人科の専門医を探すにしても、多くの闘病記に目を通し、該当する専門医が本当に婦人科の名医と呼べるかどうか、実績や評判についての裏づけを取ることになります。

有力な情報をつかんだと思っても、十分に検証できないために保留にしたり、破棄したりしなくてはならないこともあります。そのような場面でも、根気よく冷静に対処することは、案外難しいことです。危機的な状況に追い詰められながらの感情のコントロールは、簡単なことではありません。

多忙な中、せっかく時間を割いてそうした作業を行ったからといって、成果が保証されているわけではありません。しかも、子宮筋腫の名医が見つからなかったことについて、責任が降りかかってくるのは、患者さん自身です。その意味では、会社員のような役割より、自営業者のような位置付けに近いものでしょう。

婦人科の名医であるための条件が明確に制定されているわけではありませんので、考えようによっても、定義が変わってしまいます。子宮筋腫の手術や最新治療に通じていることとも考えられますし、患者さんの声に耳を傾けて、親身になって相談に乗ることを重視することもできます。

まずは、自分がどのような専門医を求めているのかを整理しましょう。一般に子宮筋腫の名医とされる専門医が、あなたにとって最高の専門医であるとは限りません。また、婦人科を総合的に見た場合の、スタッフの対応なども気になる方には無視できないところです。

子宮筋腫の手術に定評のある婦人科なら、スタッフが多少不親切でも構わないのか、それとも安心感を与えてくれる対応は不可欠と捉えるかによっても、病院選びは変わってきます。唯一の正解があるわけではありません。

治療が必ずうまくいくわけではないことを考えれば、きちんとした応対は最低限欠かせないと考えることもできます。症状さえ改善するのなら、他には何も要求しないという考え方もあります。それは患者さんの価値観によって決めてもらうしかありません。

手術の際に慌てることのないように子宮筋腫の名医がいる婦人科を探しておくことは大切ですが、それと同じくらいに大切なのは、主治医との意思疎通です。これができていないと、お互いに何を考えているのかが分からず、別々の方向を向きながら治療を行うことになってしまいます。

現在がどのような状態で、今後どのような見通しになっているのか、適宜確認するようにしましょう。子宮筋腫の名医としても、患者さんが自覚する症状の状態について、変化があれば申告してほしいはずです。何か異常を感じた場合には、しっかり報告するようにしてください。

多発性子宮筋腫とは


【子宮筋腫改善スタイル】 わたしの子宮を元気にさせた法則

多発性子宮筋腫とは、一箇所ではなく複数の腫瘍が見られる状態で、数十個に及ぶ場合もあります。これだけ聞くといかにも危機的な状況であることをイメージしてしまいがちだと思いますが、実際はそうでもありません。一個だけではなく、数箇所に見られるのは普通のことです。

そのため、手術で子宮を全摘出する場合はもちろん、筋腫核出術を採用する場合にも、多発性であることが原因で不可能になるわけではありません。あるいはUAE(動脈塞栓術)を用いる場合にも支障となるものではありません。印象だけで判断してしまうと、不要な心配を抱え込んでしまうことになりますので、正しい知識を持つことが大切です。

この場合でも、特に妊娠に影響を与えないこともありますので、特殊なケースと考える必要はありません。むしろ、一般的なことであると考えてよいでしょう。必ずしも治療が必要なわけではなく、そのままにして定期的に検査をしておくだけで済む場合もあります。

変性によって痛みが生じる場合もありますが、多発性子宮筋腫があっても症状が出ないことも多く、本人も気付かないことも多くあります。婦人科の専門医と相談して、治療の必要性の有無や方法について検討していけば問題はありません。その際には、今後の妊娠の希望の有無についても伝えておくようにして下さい。妊娠の希望がある方が手術を行うとなると、全摘出をできるだけ避ける必要があるからです。